IRO OTO MIDORI

Making Soil - Making Green

緑地保全活動とワークキャンプ

今回は、岡上にある「梨子ノ木緑地」で月に一度行われている保全活動と、その保全活動と平行して11月から行われる予定のワークキャンプ、そして先月から行われているワークキャンプに向けた定例作業を紹介したいと思います。

まずは「梨子ノ木緑地」がどのような場所か、写真で紹介。以前紹介した際の写真も転用してます。

緑地の入り口。この階段を上ると緑溢れる景色が。

こんな感じ!

ちょっとした催しの出来る広場もあります。近くの畑で採れた野菜をここで調理して食べたりもしました!その時の模様はこちら→今日の農作業170828

春に来ればこんな光景が!


ここ「梨子ノ木緑地」は「NPOかわさき自然と共生の会」が管理しています。毎月一回保全活動が行われているのですが(活動内容は過去記事に記載)、現在この緑地内にある茅葺き小屋の改修作業が平行して行われています。

こちらがその茅葺き小屋。


そして今回紹介するワークキャンプは、この茅葺き小屋の改修作業のお手伝いをするという趣旨で行われます。

このワークキャンプは、「里山の循環を子供たちが体感できる機会を作ろう」という想いで2013年から活動している『岡上さとやま探検隊』の方々が中心となり、月に一度の緑地保全活動と並行して先月から準備が始まっています。

このワークキャンプの趣旨や日程を、岡上さとやま探検隊のメンバーである坪谷さんのフェイスブック投稿から許可を得てこちらに転載します。

自然保護や環境問題に興味のある方、少し長文かもしれませんが是非とも最後までお読み頂きたいです。こうした活動をしている人達が岡上にいるという事、そして岡上のみではなく全国にいるであろうという事を、少しでも知る機会になれば。




※以下、フェイスブックから転載※


さとやま探検隊のみなさま、ご近所のみなさま*

3年計画で、5年に1度の建替えを目指す茅葺小屋の改修事業をお手伝いする、ワークキャンプの開催準備中です。

関連の定例作業へお誘いです。

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失えば後戻りできない、緑地や農地の開発が進む地域を、ひとりでも多くの方に知っていただきたい、長いあいだ自然とひとが共生してきた里山の循環を子どもたちが体感できる機会を作ろう、そんな想いで始めた探検隊。

霧に霞む摩天楼好きな住宅街育ちの私がすぐにできたのは、風景や自然の美を愉しむワークショップでした。果てしないオレンジ色の柿畑、木陰の涼風、蛙や虫の声、さざ波のように風に揺れる稲たち、木漏れ日に光る蜘蛛の巣のカーテン・・。

年齢や経験に関わりなく、ことばや数字でない手段で、ひととひとが繫がれる方法を探る時間でした。

それから4年の間に、思いがけなくたくさんの素敵な方々が関わってくださるようになった探検隊。

ことしはまたひとりに戻り、あちら、こちらを繋ぎ、繋がることから始まりました。

国際的に活躍されている保育園の親トモ?開澤真一郎さんからのお声がけで、実現までもう一歩になったワークキャンプ。宿泊が可能になるまで、もう数歩必要そうですが、ワークキャンプ当日だけでなく日々の活動にもぜひご参加を、というお誘いです。

五感を使って、身近な営みに関わることから。

9月10日、わたしは主に子連れのみなさんが安心して働けること、働くおとなの傍で子どもたちが安心して遊べることを助ける場づくりを目指します。

こちらに関心のある方もぜひお声掛けください。

服装:長袖・長ズボン・長靴か運動靴・タオル・帽子・軍手

アシの刈り取りが中心ですので、ナタやノコギリを使うような場面はあまりない(堂前先生談)そうです。

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[開催計画の経緯]

 貴重な水源、里山風景の一翼を担う緑地を守るため、樹木の伐採、加工したチップを炭素循環農法の畑へ還元する梨子ノ木緑地の里山循環は、わたしたち都市生活者にこそ大切な学びの機会です。

 適切な手入れをされたヨシやススキはよく育ち、上質な茅葺の素材になります。定期的に刈り取り、茅葺に使うことで、ひとが暮らす里山の風景も保全されることを、体験から知るよいチャンスなので、子どもたちや若い世代にも参加してほしいと、NPOのみなさんから探検隊に提案をいただきました。

 そこで、探検隊のこどもたちファミリーを中心に、関心のある方が関われるような工夫ができないか検討してきました。

 相談に応じてくださった開澤さんから、代表を務めるの国際NGO NICEが主催する日本や世界各地で実施してきたワークキャンプで、作業ボランティアを募れるかもとご提案いただきました。新しい試みですが、保全活動のベテランの傍で知恵を学びつつ、人手不足を助け、若い世代にも参加しやすいワークキャンプを企画することになりました。キャンプ以外の作業には、口コミでひとが集まってくる仕組みでスタートする予定です。

 日程や工程は、NPOかわさき自然と共生の会代表/和光大学・堂前先生と森の番人・高橋さんが中心となって調整してくださっています。

[ワークキャンプの目的]

 自生するヨシ、ススキを育て、刈り取り、活用した茅葺小屋を、定期的に建て替え改修するNPOかわさき自然と共生の会の活動を支援します。

・ 中心となっているNPOかわさき自然と共生の会のメンバーの高齢化、人手不足を サポートし、緑地の歴史をご存知の方から保全活動を受け継ぐ次世代を育てること。

・ ひろく日本各地の都市や集落で自然保護活動に携わるボランティアの方々を募り、青・壮年層、こどもたちと一緒に緑地の保全活動を助けること。

・ 岡上在住、地に根をはってこどもたちのために協力したいという保護者世代や、学生や青年層が繋がりを持つこと。

[ワークキャンプのねらい]

・ 重労働でもある緑地の適切な手入れによって、水源や貴重な動植物、安全な遊び場が確保されることを、関心がある方に知ってもらいたい。

・ この町の良さ(飛び地で、農作耕地が豊か、古道や昔からのいいつたえ、慣習やお祭りなどが残ること。顔見知りが町の安全性を高め、助け合いやモラルを大切にした暮らしなど)を伝えあい、新しく移住してくる方や、緑地保全に関わる若い方が交流できる場をつくりたい。

[日程(案)]

・9/10(日)10:00〜11:30:NPOかわさき自然と共生の会の定例活動日:茅刈りと茅干し。

・10/8(日)10:00〜11:30:NPOかわさき自然と共生の会の定例活動日:茅刈りと茅干し

・11/11(土)〜11/12(日):第1回目ワークキャンプ実施予定

 11日はカヤやヨシの刈り取り残作業の手伝い、結束や乾燥作業、12日はNPOの感謝祭に参加して交流、残作業予定

・1月13日(土)〜14日(日)か、あるいは2月10日(土)〜11日(日) :茅葺き小屋の柱にする竹の伐り出し。時間があれば組み立て。

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おまけ:竹組みの構造まで造れたら、音楽や、食をアートで繋げる雑木林の宴をひらきましょう。


※以上、フェイスブックから転載※




もしもこの活動に関わりたい方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡ください。

ちなみに私、宮田も10/8は参加予定で、11/11と12のワークキャンプは途中まで参加になりそうです。

そして、最後の「おまけ」の雑木林の宴、ここで「食」と「音楽」を絡めた事を色音緑として協力したいなと思っております。


ワークキャンプは参加できなくとも、こういった活動に「食や音楽や芸術で貢献したい!」という方がもしいらっしゃいましたら、「雑木林の宴」が開かれる際には是非ご参加下さい!


先述しましたが、何よりも伝えたいことは「こうした活動をしている人達が岡上にいるという事、そして岡上のみではなく全国にいるであろうという事」。

まずは、少しでも多くの人達に知ってもらいたいです。


長文お読み頂きありがとうございました。もしこの活動に賛同して頂ければ、シェア等お願い致します。

IRO OTO MIDORIは、

「持続的・有機的・健康的」な“ココロ”を耕す。をコンセプトに、

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